1つの事を極め続ける事
こんにちは、ウィリアムです。
1つのことを極め続けるということ。
それを縮毛矯正で語らせてください。
縮毛矯正は、ただクセを伸ばす技術じゃない。
薬剤、アイロン、温度、圧、スピード、髪の履歴、ダメージの蓄積、
そのすべてを一瞬で読み取る“判断の連続”です。
1回うまくいったからといって、次も同じとは限らない。
昨日と同じ髪は、今日この世に存在しないから。
それでも
縮毛矯正だけを、何千人、何万回と向き合い続ける。
・失敗しては、原因を分解する
・うまくいっても、なぜ成功したのかを言語化する
・流行りに流されず、髪の本質だけを見る
・「これでいい」を一度も許さない
その積み重ねが、
「誰がやっても同じ」技術を
「この人にしかできない」技術へ変えていく。
1つのことを極めるというのは、
選択肢を増やすことじゃない。
覚悟を減らすこと。
「自分は縮毛矯正で生きる」
そう決めた瞬間から、
迷いは減り、精度は上がり、
お客様の人生に触れられるレベルになる。
縮毛矯正を極めるとは、
髪をまっすぐにすることではない。
悩みを、安心に変える技術を磨き続けること。
それを、今日も明日も、
ただひたすらに―
一本の髪と向き合い続ける。
最後まで、読んで下さりありがとうございます。

